・経営改革ミッションとする小売流通業の経営者、事業責任者の方
・同業他社の取り組み事例を学びたい方
・多様化するニーズ、変化する消費者心理の中で既存の「ビジネスモデルに限界」を感じている方
・商品力には自信はあるが、認知・集客力に課題があり、価格以上の価値を作れず「売上機会」を逃している方
デジタル化の進化で、顧客を取り巻く環境は大きく変化。企業はモノ軸発想から離れ、統合された顧客体験を一貫して提供することが収益に直結する時代へ。
ネットを中心にサービスが多様化し、ブランドと顧客とのタッチポイントが増えていくなか、従来の施策ではブランドのメッセージが埋もれてしまい、太刀打ちできなくなっています。
そこで重要となってくるのが、事業の価値、特徴、強みに一貫性を持たせることを目的とした統合プラニングという考え方。
本セミナーでは、多様な時代だからこそ守らなければならないビジネスの原理原則と、新たな発想でビジネス可能性を広げる成長戦略立案のプロセスをお伝えします。
・事業の失敗理由は「3つの曖昧さ」にあり
・価値が伝わっていなければ、その商品・サービスは「存在しない」のと同じ
・消費者の意識変化=「ショッピング方法の進化」の必然
・ビジネスの基盤「マーケティング」と「ブランディング」の違い理解していますか?
・「結果」は「プロセス」の延長!「プロセスマネジメント」の考え方
・アイデアを出せない企業に未来はない。アイデアマネジメントの考え方
・「何をするか」より「誰と組むか」が大事な時代(シームレスな関係性)
・多様な価値観時代に必要な「デジタルシフト」による生産性向上・業務効率
・情報発信によるアウトプットは自身の市場価値をも引き上げる
・今必要な人材は、「編集力」を持ったプロデューサー型人材
・即実践!『モノ発想では、もう「右肩下がり」の市場を戦えない』市場縮小時代の次世代型「売れる仕組み」構築メニュー
・即実践!『策のない価格主義の事業体質から脱却する』ブランド価値を高め収益に貢献する「仕組み」構築メニュー
どちらか1点をプレゼント
山口貴光氏
ワールド、JUNをはじめとした大手アパレル企業4社でブランドの新規立ち上げ、百貨店のフロアプロデュース、リブランディングなど、主に変革型の事業を中心にプロジェクトの責任者を歴任。独立後、株式会社レバレッジラボ- 研究所を設立。「戦略」×「クリエイティブ」×「デジタル」の視点から「成長の仕組み」を設計する事業推進プロデューサー・戦略プロセスデザイナーとして活躍。戦略立案から実働支援・事業プロデュースなど、小売流通業界で多数の支援実績を持つ。
日時 | 7月12日(木)19:00~21:00(18:30開場) |
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場所 | 〒151-0001 東京都渋⾕区神宮前3-21-5 サーキュレーションビル ForPro |
対象者 | 小売流通業の経営者様、事業責任者様 |
定員 | 30名 |
費用 | 無料 |
終了いたしました。次回の開催をご期待ください。